車の運転の時に当たる日差しって・・・気になりませんか?
車に乗っていると太陽光が入り眩しいですし、日焼けしちゃうって思いませんか?・・
紫外線計測器で車内の紫外線を測ってみました。意外です・・・
車種・年式にもよりますが、
私の乗っている車はフロントガラスは紫外線をカットします。
しかしサイドガラスは紫外線カットは入っていません。
いずれもガラスに近いと紫外線量は低いのです。
しかし、助手席の背シート、太ももあたり、右肩、腕、手の甲、とガラスから離れたところを測ると
やはり紫外線が・・・不思議なのですが、車内で0のところもあれば500マイクロワットのところもあります。高い数値ではありません。車内に紫外線が存在しているのは事実です。
同じ車内で紫外線量が違う
どこからでも入ってくるので夜じゃない限り、低い数値ですが曇りでも紫外線は車内に存在します。
正面はUVカットされているにも関わらず、背シートちょうどデコルテに当たる部分などが遮られてはいる中にも関わらず紫外線量が計測されました。
散乱光とはこのことなのでしょうか・・・
車は動くので、太陽光だけで紫外線は判断できません。
長時間のドライブや毎日の通勤で同じ方向から太陽光が当たる時は要注意です。
0かもしれませんが高い紫外線かもしれません。
紫外線は可視化出来ませんので、注意が必要です。
絶対車焼けしてる
私が乗っている車は右ハンドルですが右手甲、親指と人差し指の間にシミがあります。しかし左にはありません。シミになるまでには時間がかかりますがハンドルを握ると日にあたる箇所にシミがあります。
車内の紫外線は0ではない・・対策方法は?
UV CUTのカーディガンを車の中に置いておく。ユニクロなどで安くてUV CUTのカーディガンがあります。サングラスをする。横からの紫外線はkokua UV CUT MASKが便利です。マスクも車の中に入れて使いたいときにすぐに取れます。窓は必ず閉めます。
車内の紫外線は気になる人が多い
紫外線アレルギーの方が車の運転で困っている・・・こんなお悩みをみつけました。
また女性ドライバーのための日焼け対策もありましたので参考までに。
ガラスで紫外線はある程度遮られます。
紫外線アレルギーの方は油断せず、太陽光が車内に入るようでしたら紫外線かもしれませんので対策していた方が間違いないでしょう。近々、数値を車内で測った数値をアップします。