紫外線カットってどのくらいされているの?サングラス・長袖シャツのカット率
サングラス・一般的な綿長袖シャツの紫外線カットはどのくらいされているのか測ってみました。
5月13日11時の東京です。今日は夏に近い暑さです。
日蔭を選んで歩きたいですが、日常生活そんなわけにもいきません。
お天気が良いとテラス席や公園でランチもありですよね。
女性ならこの時期紫外線が気になる方がほとんどではないかと思います。
地域・時間・角度などにもよりますので参考程度になさってください。
日の当たる場所の紫外線量です。
当然何もしなければ日焼けしてしまう紫外線量です。
HIで測っていますので、3530マイクロワットです。
日焼けの目安になる数値はこちら過去ブログから
サングラスをすると、これだけ紫外線がカットできます。LOで測っていますので14マイクロワット。
白内障の原因にもなりますので視力の良い方でも日中はサングラスを。ビジネス上問題のある方は色なしのUV カットレンズのメガネを装着してはいかがでしょうか。
次に、長袖シャツです。
綿シャツですがとても薄手です。真夏に半袖Tシャツの上に少しでも日焼けしないようにと羽織るようなものです。
羽織らないよりかは全然いいですが紫外線は通していますね。少しの外出でしたら問題ないですが、屋外でしたら日焼け止めクリームをしっかり塗るか厚手のシャツもしくはUVカット素材の遮蔽率の高いウェアを。
そしてコクアのマスクです。
顔の日焼け対策としてはとても安心できる物としてお使い頂けると思います。
ここぞのスポーツ観戦・運動会・ご家族やお友達とテーマパークで過ごす・
特に顔の日焼け止めクリームを塗るタイミングお逃してしまう。
汗で効果が薄れてしまうなどにも対応できます。
スッピンでお洗濯物干しやお子様の送迎にもkokuaマスク1枚あると活躍できます。
紫外線は健康被害にも及ぼし1度浴びると蓄積されていきます。
なるべく紫外線から避ける生活をしたいものです。